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古書
カバーのうっすらとした擦れ、本体の綴じにうっすらとした歪みが感じられますが良好です。
写真より状態を確認ください。
Hatje Cantz
31.5×23.8 cm
2000年
240 ページ
Richard Paul Lohse は、構成主義的・体系的芸術(constructive-systematic art)の先駆者のひとりです。
Richard Paul Lohse Foundation によって編纂された本書は、全4巻からなるカタログ・レゾネの第1巻として刊行され、スイスの芸術家・グラフィックデザイナーである Lohse の応用作品(アプライドワーク)を初めて体系的に紹介しています。
収録された論考では、第二次世界大戦直後の時代における美学と政治との複雑な関係が解説されるとともに、近代的なノンフィクション出版の発展、事実に基づくプロダクト広告、そして1950年代以降世界的に模範とされてきたスイス・タイポグラフィの歴史において、Lohse が果たした重要な役割が明らかにされています。
また、1930年から1960年代半ばにかけて制作され、初出以降ほとんど再公開されることのなかった多くの作品が、本書によって初めて一堂に紹介されています。豊富な図版とともに、本書は構成的な商業グラフィックの歴史に重要な貢献をなす一冊となっています。
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